ありがとうアート
感謝をすることは、たくさんの恩恵へとつながっています。子供たちに感謝の姿勢をもって育つことを、どのように教えることができるでしょうか? このアクティビティでは、子供たち(大人も!)が、感謝していることについて作品を作ります。そして、大好きな人にその作品を贈ります。
Goal
子供たちが、感謝の気持ちに気づく、感謝の気持ちを表現してみる、感謝の気持ちを人に贈る
Resources
- 紙または画用紙
- 色鉛筆、カラーペン、クレヨンなど、絵をかいたり色を塗ったりできるもの
- その他、作品に使いたい材料があればなんでも
Instructions
- 材料集め:この感謝の気持ちをあらわす作品には、どんな材料を使ってもいいんです。ただし、誰かに郵便で送るのであれば、封筒や箱に入る大きさになるように注意しましょう。
- 作品づくり:感謝していることや、ありがたいと思っていることについて、絵に描いたり、作品を作ったりします。どんなものを使って作ってもOKですが、感謝する相手もその作品のアート中で表現しましょう。大人もぜひ一緒に作ってみましょう!
- 感情について話す:作品を作りながら、感謝の気持ちに目を向けているときに湧き上がってきた感情について話し合ってみるのもいいでしょう。
- 作品を贈る:作品に登場した人=感謝を贈る相手に、作品を届けます。
Discussion
- 作品を作っている間、どんな感情が湧きましたか?作品を渡すときにどんな気持ちを感じましたか?
- 普段の生活の中で、感謝している人・もの・ことにもう少し意識を向けるためにはどうしたら良いでしょう?
Extensions
あなたにとって、感謝の気持ちでいっぱいな日は、どんなものでしょうか? 書き出してみましょう
Activity Source
Patty Freedman / 訳者:#外資ITサバイバル英語 & 廻田彩夏
About this activity…
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SDG:
GROUP SIZE:
EQ AREA:
SPECIAL COLLECTIONS:
TIME:
10-20 minutes
DEMO VIDEO:
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