エモ・マッチング

あなたの友達と感情カードのマッチングゲームをしましょう。楽しみながら、感情ボキャブラリーを増やしましょう!

Goal

感情に関する言葉を増やして、感情のしくみを理解すること

Resources

Instructions

  1. 絵柄が下向きになるように感情カードを置いて、混ぜ合わせます。一人3枚ずつカードを渡して、それぞれ自分のカードだけを見ることができます。(カードは置いても持っても、やりやすいほうで構いません。)
  2. 残りのカードは裏を上に向けて、真ん中にカードの山として置いておきます。ゲームが始まったら、各プレイヤーはその山のカードを1枚ずつ引いて表向きにしていきます。手元に持っている3枚のカードと、引いたカードは「マッチング」していますか?(「マッチング」とは、持っている3枚カードのどれかと似たような気持ちであることを意味します。)
  3. マッチングの判断は自分でしてOK!カードがマッチングしたら、マッチングしたカード同士(表向きにして引いたカードと、手元に持っていた1枚)を隣に置き、両方のカードに共通する気持ちの言葉を言いましょう。例えば、2枚のカードを横並びに置いて、この2つの共通点は「遊び心がある」とか、「イライラしている」とか、自分の言葉でOKです。

Discussion

  • ゲームが終わったら、エモカードチャートを取り出しましょう。そのチャートの中に、ゲームの中で感じた感情ワード(気持ちを表す言葉)を書いて下さい。
  • 気持ちにはたくさんの様々な言葉(感情ワード)があることがわかりましたか?なぜ、このようにたくさんの異なる感情ワードが存在するのでしょう?
  • エモマッチングで使ったカードは全部で60種類あります。マッチングさせたように、近いものはありますがどれも同じではありません。何個ぐらい感情ワードを知っていたと思いますか?感情ワードをたくさん知っていたら、どんな風に役立つでしょう?

Extensions

気持ちがちょっとしたことで強くなったり弱くなったりすることを示しながら、参加者に様々な気持ちの表現を使って物語、手紙、または日記を書くように促しましょう。

Activity Source

Joshua Freedman / 訳者:Yoshinari Higuchi@外資ITサバイバル英語 & 廻田彩夏
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TIME:

3-6 minutes

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