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パワーライン

SDGs#13『気候変動に具体的な対策を』に取り組もうとすると、環境問題というものがあまりに巨大な地球規模の問題である、ということをを感じるでしょう…たった一人で変化をもたらすことなどできるのでしょうか？このアクティビティでは、環境問題に取り組むことができるかどうか、取り組むなら、どのように取り組むことができるかを考えます。

ブルーはどんな気持ち？

色は非言語コミュニケーション（視覚や動きなどの、言葉ではない気持ちのやり取り）の一つの形です。
とても多くのことを語ってくれます。
ブルーという色は、11の意味を表しています。
11の意味それぞれを表すとき、ブルーはどんな顔をしているでしょう？

再生可能な感情エネルギー

このアクティビティでは、気候変動について自分にはどうにもできない、と感じるときに、どのように自分自身にエネルギーを与えられるのか、他のアイディアを生み出しながら見つけていきます。

友情メダル

このアクティビティでは、お互いに感謝の気持ちを伝えあい、みんなが自分自身を良く思えるようなアクションをします。

居場所の輪

所属意識を持つということは、抽象的な感覚でなくて良いのです。所属するグループ（居場所の輪）を思い浮かべ、数を数えたり、グループ名を付けたり、どの人々から愛されていると感じるのか、絵に描いて可視化することで、感情と一緒に再認識できます。

希望をアクションに

SDG13の実現にむけて、あなたの行動の原動力となるものは何ですか？世界のリーダーたちの名言にインスパイアされながら、気候行動に向けてのアクションプランや希望を思い出しましょう。

年輪

このワークでは、子どもたちは木の成長と、木の成長がどのように自分たち自身の成長の例え（メタファー）になり得るのか、ということを学びます。年輪は、人生というものは常に動いているものであり、どんな時も常に成長していることを思い出させてくれます。

心と身体で聴く力 by HeartMath

このアクティビティでは、意識を向けながら、聴いたり理解したりすることを練習します。聴くことは、伸ばすのがもっとも難しいスキルのひとつです。聴き上手になるには、練習の時間が必要です。また往々にして、自分の意見や感情による色眼鏡をかけて他の人の話を聞いてしまいがちです。頭の思考をいったん静めて、「心や体で直感的に聴く」のがコツ。相手が言っていない言葉の中にある本来の意図を感じる直感力を養いましょう。

思いやりの気持ちがあることで、私たちは他者の状況を理解し、その人たちの生活をよくするために何か行動したいと思うようになります。地球に暮らす私たちみんな、他者の助けや支援に頼っています。ですから思いやりを実践するということは、この相互依存性を理解し、尊重するということであり、同時に、自分の生活をより良くするためだけでなく、家庭を超え、地域や世界全体に向けた活動支援のためにいつでも行動が起こせる、ということでもあるのです。

息合わせ

問題解決に持ってこいのシンプルな方法を学びましょう。息を合わせる方法を学ぶことで、私たちが良い状態で活動できているとき、私たちの思考はただ反応するよりもよりアクティブになり、より効果的な解決策をより簡単に思い付くことができます。まず最初に、身近な問題や課題を選びましょう。問題解決のアイディアが思いつくスキルを一緒に学びましょう！

感情－メッセージマッチング

このアクティビティでは、「メッセージ」と「サイン」をそれぞれの感情に紐づけます。すべての感情には、私たちに伝えたいメッセージとサインがあります。

感情の氷山

氷山を思い浮かべてください。見えている部分は全体のほんの一部でしかありません。感情の氷山をつくって、自分の目に見えている考え・気持ち・行動と、隠れている考え・気持ち・行動とを探索していきましょう。

感情メーター

気持ちの強さを探る「感情スピードメーター」を作ってみましょう。感情を表現する言葉を増やして、自分や他の人たちをより深く理解できるようになりましょう。

気持ちと目標

シックスセカンズでは、感情が人を動かし、人が成果を産み出すと考えます。このアクティビティを通じて、本当にそうなのか、もしそうだとしたら、それは具体的にどのようなことなのかを考えてみましょう

環境のための人形劇

POP-UPフェスティバルのキャラクターを使って、気候変動について感じることや、自分たちがこれからどうしていったら良いかを伝える人形劇を作りましょう

生活を見直すアクションステップ

このアクティビティでは、子どもたちに普段の生活習慣を思い浮かべてもらい、無駄な消費を減らすためにどのような「最初の一歩」を踏み出すことができるかを話し合ってもらいます。

発明家スペース

このアクティビティでは、子どもたちに「偉大な発明家」について話し合ってもらいます。発明家たちがクリエイティブになるために必要だったものや場所について話してもらいます。話し合いで気付いたことや子どもたち自身のイマジネーションから理想的なイノベーション空間を描いてもらいましょう。

自分のコミュニティづくり

このアクティビティでは、様々な種類のコミュニティについて目を向け、それらのコミュニティが何によって成り立っているかを確かめることができます。またそういった要素がコミュニティにどんな気持ちをもたらすか考えます。紙を使って、自分たちにとっての理想のコミュニティをつくりましょう！

願い事輪っか

将来に向けた願い事や目標はありますか？このアクティビティでは、前に進んでいくための願い事輪っかチェーンを作ります。